あかつか探偵事務所
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〜 コラム 〜

探偵ファイル T

過去の実際の調査を一部ご紹介しております。



※過去の調査業務に関する事柄ですが、
『探偵業法』に則る、
《秘密の保持の原則》に基づき、個人が特定されるような名前、団体名等は記載しておりません。



『アパートの盗聴器』

先日、車で郡山市内をブラブラと盗聴電波調査をしていました。
車両に性能の良い受信機をセットし、街中を飛び交っている盗聴器の電波を拾うというものです。

今まで調査した事の無い住宅街を走行中、スグに盗聴電波発見。
盗聴器に最も多く使われる周波数の一つである“盗聴波Aチャンネル”という周波数です。

場所を特定してみようと探索を続けると、あるアパートからのものと断定。
盗聴器から発せられて来る音声は、普通にラジオを聞くような感覚で会話している言葉の節々もハッキリ聞こえます。
現在の盗聴器はこれ程までに性能が良いのです。

その会話に耳を傾けていると、何やらアパートで借主と不動産屋の会話のようでした。
言葉の雰囲気から借主は若い女性の様子。
話しの内容から賃貸で借りたばかりのようで、部屋の引き渡しが済んだばかりのような状況です。

今日不動産屋と話をしているところなので、この部屋に仕掛けられている盗聴器は以前の住人に仕掛けられていた物がそのまま残されていたという事でしょう。

可能性は低いですが、過去に実際に有った例では大家が仕掛けていたという事例も有りました。

今日新しく引っ越して来たこの女性は本当に気の毒です。
何も知らず、意図せずに盗聴器付きアパートに入って来てしまったのですから・・

このようにアパートやマンションは、以前の住人に仕掛けられていた盗聴器がそのまま残っているパターンが非常に多いと推測されます。

郡山市内の住宅街は30分程度車を走らせると必ず一箇所は盗聴電波が拾えると言っても過言では無い状況です。
一般の皆さんがもっと盗聴器や盗撮カメラの存在という事に危機感、認識を持って頂けますよう切に願うばかりです。




『半年以上に渡る浮気調査』

数年前に半年以上に渡って浮気の調査をした事が有りました。

調査の対象者、つまりターゲットは某一流企業の支店長、40代男性。
社内の不倫で部下である20代の女性と秘密の関係です。

このターゲットは東京から単身赴任していて福島県内○○市内の会社寮に住んでおり、離れて暮らす奥さんの目が届かないという、浮気には絶好の状況。

浮気相手の部下の女性は地元ですが、小さな子供が2人居るバツイチ独身です。
離婚後、2人の子供を連れて実家に戻っています。

毎回この不倫カップルを尾行するのは比較的楽でした。

なぜ楽かって?
行動を起こせば必ずラブホテルに行くからです。
それもほとんど毎回同じ、隣町の『○○○ホテル』だからです。

しかもこの不倫カップルはラブホテルに行かないのは実に週に1〜2日程度・・・
それ以外は必ずラブホテルに入り、宿泊して朝そこから出勤するのです。
不倫の為にこのラブホテルの会員カードも作っていたようです。

もちろんラブホテルへの両者の出入り等は撮影し不倫の証拠は押えましたが、しかしよくそんなにほぼ毎日のホテル代があるものだと最初は感心すら覚えました。

が、その後の社内での調査で会社の金を不正に横領していた事も判明。


なるほど・・・
そうじゃなければこんなにホテル代が続く訳が無い。

いやはや、実に見上げたものです。

このターゲット、他県への泊り掛けでの出張の時もこの部下の女性を休暇扱いにしておいて現地へ向かわせ、仕事の済んだ夜に合流→同じホテルに宿泊。
もちろんこの宿泊領収書もそのまま『出張による宿泊費』として会社へ提出という徹底ぶりです。

しょっちゅうこのような事をしていたので社内のほとんどの社員は「あの2人はあやしい・・・」と感づいていたようです。

このターゲットの男性は会社寮で独り暮らしですから身の自由が利きます。
しかし相手の部下の女性はバツイチで、自分自身は身軽とは言っても小さな子供が2人も居るのにどうして毎日のように男とホテルに宿泊できるのか?

そうです・・・
この女性、家にほとんど帰らないのですが家で両親が、つまり祖母が孫の面倒をいつも看ているようで、女性は家に帰るのは週に1〜2日程度・・・

親には「夜の仕事もしているので子供の面倒を看ていてくれ」と言って不倫外泊を続けていたようです。

我が子より不倫相手が大事なのです。
このターゲットの不倫相手からお小遣いとしてお金も貰っていたから余計なのかも知れませんね。

ここでまた一つ疑問が・・・
これ程までに家に帰らない女性って・・・
じゃあ着替えは?

そうです・・・
この女性、ほとんど着替えないのです。
一週間の内に違う服装が2パターンくらいなのです。

これも先程の尾行するのが楽だったという話に繋がるのですが、ほとんどいつも同じ服装なので追跡していて見失うという事が無いのです。

不倫(男)にハマってしまい、20代の若い女性が週に2回程しか着替えない・・・
これ程まで不倫にのめり込む女性も居るのですね。

更にこの女性、調査を進めて行くと他にも同年代の彼氏が居る事も判明。
不倫相手の上司と会っていない時間に隙をみて彼氏と会い、良い彼女を演じていました。

すごい関係ですね・・・

長期間に渡る調査になった為、他にも様々な情報が得られました。
この女性は以前から男遊びが盛んで、その結果最低でも過去に2回以上堕胎していた事も判りました。

この調査結果を依頼者へ報告すると、彼らの会社の本部にも社内不倫の事実を通告したらしく、ターゲットの男性はスグに地方支店へ飛ばされたようです。

女性の方は社内での表立った処罰は無いものの他の上司達も不倫事実の確認を取り、一生出世や昇給は無い扱いの社員にされたそうです。

確かに半年以上に渡って調査し情報収集したのですから2人の行動内容や情報量はハンパではありませんでした。

可哀想なのはこの女性の2人の子供達、そして東京に住むターゲットの奥さんでしょう。
このターゲットの奥さんは単身赴任している主人を信じていて、誕生日や何かのイベント事が有る度に健気にプレゼントや手紙を東京の自宅から送っていたようです。

この奥さんを想うと我々探偵もやりきれない思いになります。

浮気はいけませんね・・・

あまりにも長期間の調査だった為に数年経った今でもこのターゲットの車種やナンバーが記憶から消えません。
今でも街で同型の車種と擦れ違う度に思わず振り向いてしまう程です。


パートナーの浮気を疑ったらまず行動を起こすべき。
悩んでいるだけでは解決しません。




『盗聴からストーカーへ』

ある独り暮らしの女性から盗聴調査の依頼です。

このように盗聴器の調査依頼を受けると調査機材を車に積み込んで依頼者宅へ伺うのですが、その時に車で向っている時も何気なく盗聴電波を探しながら車を走らせています。

常に性能の良い受信機を一台は車に設置しており、この受信機の電源を入れるだけで盗聴電波傍受の調査の一つにもなるからです。

この案件の時は依頼を受けたお宅のアパートに近付くに連れて受信機の反応が増して来ました。
その目的のアパート駐車場に到着するとフルスケールの強い盗聴電波が確認できました。
盗聴波Aチャンネルという電波の周波数です。

これは有るぞ・・・

何処の部屋なのかはまだ判りませんが、明らかに依頼を受けたアパートの棟から発せられている盗聴電波です。

まず依頼者の部屋へ伺って調査を開始しました。
というか、調査を開始する為に依頼者の部屋に持ち込んだ受信機の電源を入れた途端、既に反応が有ります。
受信機の周波数設定が盗聴器の電波に合わせたままになっていたので、電源を入れた瞬間に反応を現したという訳です。

綿密な調査を行う前の準備段階でのあっという間の盗聴器発見。
パソコンの電源やモデム類をタコ足配線しているコンセントタップが盗聴器タップでした。

もちろん念の為に部屋内を綿密に再度調査しましたが、この他に盗聴器の類は有りませんでした。
こちらへ向かっている最中にアパートの近くから反応を示していた盗聴電波の発信源は、運良く依頼者本人の部屋からのものだったのです。

これにて一件落着の盗聴器発見となった訳ですが、今回盗聴調査を依頼された心当たりを伺う事ができたのでご紹介します。

どうやら仕掛けた犯人に、ある程度の目星は付いているようなのです。

依頼者の女性は20代の独身、当該のアパート部屋に独り暮らしです。
ある企業の販売受付の仕事をされていました。
ショールーム的な店舗の受付や事務といった仕事なので、毎日不特定多数の客と接するような仕事です。

一年程前の事、客として来店された男性が居たそうです。
ある商品を購入して行ったものの、この男性、購入した商品の使い方が判らないといった理由でその後も数回来店していたそうで、彼女自身も少々顔見知りになっていたようです。

「説明書を読めば判るのに・・・」
といった内容の簡単な事でも逐一来店し、彼女の説明を受けていたのでこの男性の名前や顔を覚えてしまったとの事。

そしてその数ヵ月後、なんとこの男性はその店舗へ従業員として入社して来たというのです。
正社員では無いものの、確かにこの店舗では求人誌によるパート従業員の募集を行っていたのです。
(ある日突然、客だった男性と同僚になったという訳です。)

この時は彼女もまだ
『あれ・・・? あのお客さんだ・・・ ここに入社して来たんだ・・・』
といった印象しか受けていなかったようですが、この時点でちょっと偶然とは思えませんね。

それからの仕事場での日々は特に変わった様子は無かったようですが、ある日の出来事を境にこの男性を怪しいと思うようになったそうです。

その出来事とは、
彼女は同じ社内で仲の良い同性の友人Cさんと2人で鍋パーティーをやろうという計画を立てており、この話を彼が聞いていたらしいのです。
(彼が職場の何処で聞き耳を立てていたのか判りませんが、彼女の記憶では仕事中の手の空いた時にCさんと計画したようです。)

そしてこの彼は、友人Cさんの方へ「自分も鍋パーティーに参加したい」と言って来たそうです。
もちろんこの申し出にCさんはビックリ、それを聞いた当事者の彼女もビックリです。

いつも彼女とCさんは2人で食事をしたり遊んだりしていたので、そこに男性が一人飛び入り参加するのは抵抗が有ったそうですが、しかし同じ職場の人間でもあるので断り切れずに参加OKにしたそうです。
(もちろん彼女もCさんも気は進みませんが仕方なく・・・)

この友人Cさんというのは実家暮らしなので独り暮らしである当事者彼女の部屋で2人はいつも団欒していたらしく、もしかしたらこの辺の事情も彼は既に知っていたのかもしれません。

これによって自分も鍋パーティーに参加すれば彼女の部屋に入れると思った可能性は充分有り得ます。

結果、鍋パーティーは彼女の部屋で行われ、もちろんこの彼も参加しました。
鍋を食べ終わると皆スグに解散したそうですがこの時の状況を思い出してもらうと、女性2人が台所に立っている間、彼を部屋に(リビングに)一人にしていたとの事。

コンセントタップ型の盗聴器は仕掛けるのに10秒もあれば充分です。
この彼は盗聴器タップをポケットに忍ばせて鍋パーティーに参加してきて、彼女とCさんの2人が目を離したスキに部屋に元々付いていたタップと付け替えてしまえば良い訳ですから、仕掛けるのにさほどハードルは有りません。

この彼が盗聴器を仕掛けた犯人と推測するならば理論的にも現実的にも実行可能で、つじつまも合うという事ですね。

この鍋パーティーの翌日から彼は急激に彼女へ接近して来たそうです。
「僕はスピリチュアルの能力が有るから君の考えている事を当ててみせる・・・」等と言って彼女に話し掛けて来ると、それはCさんにしか話した事が無い情報をピタリと言い当てる時が有ったり、
彼女とCさん2人でカラオケに行った時はそこの駐車場で彼を見掛けたり、
同じく2人でショッピングに出掛けた際も彼の存在を見掛けた事が有るようで、
どう考えても偶然ではない出来事が度々起こっていたそうです。

やはり考えられる事は、彼は鍋パーティーの時に彼女の部屋へ盗聴器を仕掛けて彼女がCさんと話している会話を傍聴していたのでしょう。

彼女とCさんの2人はとても仲の良い友人なので様々な情報を話していたでしょうし、電話で「カラオケに行こう」や「○○に買い物に行こう」等という会話も全て傍聴されてこっそり同じ行動を取られていた可能性は高い訳です。

更には、彼女達の仕事はサービス業なので職場の人達は交代で休日を取るのですが、彼女が公休の日は彼も具合が悪いと言って欠勤していた事も判明したらしいのです。

彼には最初からストーカー的要素が有り、鍋パーティー以降は盗聴によって彼女の行動は把握されて、こっそり付きまとわれていたに違い有りません。

女性にしてみれば本当に気持ち悪い事でしょう。
中にはこのような状況によってノイローゼになってしまう方も居るくらいです。

この当事者の彼女も少し落ち込んでいたようですが、現在は不安要素の2つが排除されて元気を取り戻したようです。

この不安要素の2つとは?
もちろん1つは今回の盗聴器の撤去ですが、もう1つは最も肝心な彼の存在が無くなった事でしょう。

実は数日前、問題の彼からとうとう彼女へ告白があったそうです。
しかし彼女の返事はもちろんNO。
もしかしたら自分に盗聴器を仕掛けた可能性が高い男性から交際を求められてもOKするような奇特な女性はマズ居ないでしょう。

このNOの返事を聞いた彼はその後、風のように職場を辞めて去って行ったそうです。

これから先、またこの彼が新たな手法でストーカーを始める可能性は全く無いとは言い切れませんが、目の前に存在している不安要素を取り去ったと言う事は大きな第一歩には違いありません。

当方でも今回の事により、彼女に対するストーカーの状況を把握できましたので、もし次にまた彼から何か有れば対策も対応も、そして今度は通報も可能な状態であると言えます。

とりあえず現在はプライバシーを脅かす“盗聴器”も“彼の存在”もありませんので以前のような普通の生活を取り戻して欲しいと思います。




『結婚した自覚が無い女性』

普通の浮気調査ですが、調査対象者であるターゲットは新婚一ヶ月半の新妻です。

20代で新婚一ヶ月半・・・
幸せの絶頂期と言っても良いこの女性に浮気の疑いが???

詳しい事情を伺うと、
新婚ホヤホヤのはずなのに家事を一切やらない・・・
平日夜に遅く帰ってくる日が度々ある・・・
主人も休日である土日に夫婦一緒に出掛けるという事が無く、妻一人で勝手に出掛けてしまい遅くまで帰らない・・・
何処へ出掛けていたのか尋ねてもハッキリとした場所を答えない・・・

う〜む・・・
確かにあやしい・・・

早速彼女を張り込み、尾行を行いました。
約半月ほど彼女の行動を探りましたが、特には他の男性との接触も無く、幸いな事に浮気をしているような事実は一切有りませんでした。

しかし、調査によって明らかになった事は、「本当に御主人を愛して結婚したの??」という疑問が浮かび上がるような行動の毎日でした。

平日夜の帰宅が遅い原因はショッピングセンターでの長時間の買い物。
服を眺めたり、花屋でブラブラ時間を潰したり・・・

でも最終的には食材が入った買い物袋を持参して帰宅しています。

あれ・・・?
ターゲットの新妻は家事は一切やらないのでは・・・?

後で伺って判った事ですが、この食材はご主人が毎日自分で調理して食べているそうです。

なんともまぁ新婚なのに・・・
お疲れ様です・・・

もう1つの問題は休日に一人で勝手に出掛けてしまい、なかなか帰らないという行動。

朝から尾行すると数十キロも離れた某市の化粧品販売店に入っていくターゲット・・・
調査員も店内へ入って内部の様子を探りたいのですが、男性調査員が化粧品店に入って行っても間が持たないので急遽女性調査員を呼び出し、店内へ入って状況を確認してもらいます。

結果、化粧品販売店とエステが一緒になった店舗のようで美顔エステを行っているとの事。
何やら予約制で1回あたり1万円以上するコースとの事でした。
このエステを毎週末の休日に受けているようです。

「毎週あんな高いエステをやっているから肌がキレイなんですね・・・」と女性調査員。
我々男性にはその辺のエステの値段の事は良く判りません・・・

数時間のエステが終わるとショッピングセンターで昼食のお弁当とデザートらしき物を2人分購入。

「たまには家に帰ってご主人と食べるのか・・・」

と思ったら、ターゲットはそのまま彼女自身の実家へ直行。
2人分のお弁当は実家の実母と食べるものだったようです。

実家から出て来たのは日が暮れる頃で、その後やっとご主人の待つ家へと帰路につきました。

新婚一ヶ月半でご主人は毎日完全に放ったらかし・・・

ターゲットの新妻は毎日独りで自由気ままに、自分の思うままの行動・・・

同情致します・・・

なかなかハッキリ言えないようなタイプのご主人なので改善も望めないようです。
その後に伺った事ですが、家事も一切やらず一緒に何処かへ出掛けるといった事も全く無いばかりでなく、夜の夫婦生活も全く無いとの事。

じゃあこのターゲットの女性はなんで結婚したのだろう・・・?

浮気じゃなかったのが幸いですが、こちらの夫婦はこの先もずっと“只の同居人”の関係で過ごして行くのでしょうか・・・

こんな家庭って増えているのかもしれません。






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